灘中学校を目指している受験生のために。1日目2枚目(図形問題の単問)の予想問題をオリジナルで作成しております。
灘中模試
問題文
(図1)は一辺が40 cmの4枚の正三角形でできている容器で,点線を折り目にして折り曲げて(図2)のような容器Aをつくりました。点線は一辺の長さが30 cm,20 cm,10 cmの正方形です。いま,上からこぼれるまで水を入れるとき,容器Aに入る水の量をV,容器Aの上下を逆にしてこぼれるまで水を入れるとき,容器Aに入る水の量をWとします。このときV:W=□:□です。ただし,容器の厚さは考えません。
相似比と体積比の関係をしっかり理解できていたら,それほど難しい問題ではありません。
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タレコミ
Twitterアカウント「理数館の算数の人」様よりYouTube動画が更新されていますので掲載させていただきます。