2010年ジュニア-トライアル

★★★★☆☆(中学入試難関校レベル)

小学生の知の祭典 算数オリンピック!!
受験算数のトレンドを牽引するような新傾向問題の出題が多いことで有名でしょう。その中でも極めて高級な良問,面白い問題をできるだけ取り上げていきたいと思います。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
 
 

算数オリンピック


問題文
ACとDFは平行です。AC,DF上にそれぞれB,Eをとります。AEとBDが交わる点をG,CEとBFの交わる点をHとします。今,HCがEHの1.5倍の長さで,三角形ADGの面積が10cm2,三角形CEFの面積が20cm2のとき,四角形BGEHの面積は何cm2ですか。
 
 
 

解説




算数星人
方針が立てやすく,取り組みやすい問題なので,受験生の方は是非チャレンジして欲しい問題です。

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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