印象に残った入試問題の良問を「今年の1問」と題して取り上げています。志望校への腕試しや,重要項目の確認に是非ご活用下さい。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
— Ignacio Larrosa Cañestro (@ilarrosac) January 19, 2020
https://t.co/yJh8wqS5qc pic.twitter.com/27gLEUfZoa
— あべ (@SBF10295) January 21, 2020
筑駒2018と同じ方法での解答、(1)をヒントに補助線を引く解答の2つを用意してみました。 pic.twitter.com/tQMMS09aF3
— 普通の先生 (@hutu_no_sensei) January 21, 2020
実用性度外視の別解です。
「CG-BG=4cm、AH-CH=2cm のとき AF-BF=□cm です」という問題でもあれば日の目を見る可能性がないでもないですが、用途はかなり限定的です。 pic.twitter.com/b4ljiP2pMv— tb_lb/2020にまつわる問題・性質をまとめました! (@tb_lb) January 22, 2020
なお、2018年度筑駒中( https://t.co/x0kWdCSAse )でテーマになっていた関係式
AF+BG+CH=FB+GC+HA
(※頂点記号は高槻中の方に準拠しています)
を利用すれば直ちに AF-FB=⑥ と求まります。— tb_lb/2020にまつわる問題・性質をまとめました! (@tb_lb) January 22, 2020
6数の和と差で表される関係式があって、そのうち4数が既知ならば、残り2数の和か差の一方が確定します。この発想からは自然な解法と見えなくもありません。
とはいえ、先の関係式を公式として扱うのもどうかと思うので、個人的には観賞用解法を超えることはないという評価です。— tb_lb/2020にまつわる問題・性質をまとめました! (@tb_lb) January 22, 2020
(お知らせ)西宮北口で図形NOTE算数教室開講
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正三角形であるという条件をフルで活用しましょう。