算数星人のWEB問題集では,2016年度 灘中入試の算数の解説速報を1月16日の試験当日におこないました。
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
灘中1日目
問題文
光が鏡で反射するときには,図1のように角アとイが等しくなります。図2は,2枚の鏡OX,OYで,光が何回も反射する様子を表しています。1回目に反射する点がP,2回目に反射する点がQです。4回目に反射する点が,反射する点のうちでOに最も近い点となるとき,角ウの大きさは,最も大きくて[①]度,最も小さくて[②]度です。ただし,Oに最も近い点は2個以上あってもよいものとします。
2016年 1月16日(土)試験当日実施
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
解説
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灘中受験生の皆様へ
解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。
解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。
根本的に光の反射が理解できていることはもちろんのこと,見直しなどの吟味力が試されていた問題でした。
(2016年1月16日記述)