第9問-光の反射

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

算数星人のWEB問題集では,2018年度 灘中入試の算数の解説速報を1月13日の試験当日におこないました。
 
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
 
 

灘中1日目


問題文
光が鏡で反射するときには,図1のように角アと角イの大きさが等しくなります。
図2は,3枚の鏡AB,BC,CAで,何回も反射しながら同じ経路を繰り返し進む光の様子を表しています。このとき,角ウの大きさは,□度です。
2018年 1月13日(土)試験当日実施
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
 
 

解説






算数星人
反射といえば折り返しなどでいろいろ作図しても解けますが,押さえるべきところを押さえると非常にエレガントに解けます。
 
もっと良い方法があるかもしれませんので,この問題に関してはフォロワーの方から別解を教えてもらえそうです。
 
ここでは五角形の外角の和に注目して解きました。
 
この五角形が本番で見えた受験生は”合格(ゴカク)”を勝ち取ったかもしれませんね(^^)
 
(2018年1月13日記述)
 
 

タレコミ

 

 
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灘中受験生の皆様へ
解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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