算数星人のWEB問題集では,2018年度 灘中入試の算数の解説速報を1月13日の試験当日におこないました。
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
図2は,3枚の鏡AB,BC,CAで,何回も反射しながら同じ経路を繰り返し進む光の様子を表しています。このとき,角ウの大きさは,□度です。
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
補助線無しでも三角形内の五角形の内角の和に注目すれば解けました。反射角=入射角の関係が多いので図形で置くのが面倒ですがこれなら試験中にでも思いつくと思います。(既出なら申し訳ないです) pic.twitter.com/TqxaSrOUiT
— こばっしー (@goma_koba) 2018年1月13日
【訂正版】求めるとこから両サイドに開くほうがキレイにきまってますよね。当然ですよね。。
反省とともに、これなら、がんばって図を描く意味を感じる!なんてセンスの悪い図を描いていたんだろう。。
#灘#算数 pic.twitter.com/joM4kQEJJI— umamori0728 (@umamori0728) 2018年1月13日
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解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。
もっと良い方法があるかもしれませんので,この問題に関してはフォロワーの方から別解を教えてもらえそうです。
ここでは五角形の外角の和に注目して解きました。
この五角形が本番で見えた受験生は”合格(ゴカク)”を勝ち取ったかもしれませんね(^^)
(2018年1月13日記述)