算数星人のWEB問題集では,2018年度 灘中入試の算数の解説速報を1月13日の試験当日におこないました。
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
灘中1日目
問題文
3を8個かけてできる数3×3×3×3×3×3×3×3,すなわち6561の約数のうち,4で割ると1余るものは,1を含めて全部で(①)個あります。また,30を8個かけてできる数30×30×30×30×30×30×30×30の約数のうち,4で割ると1余るものは,1を含めて全部で(②)個あります。
2018年 1月13日(土)試験当日実施
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
解説

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灘中受験生の皆様へ
解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。
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②は,①の結果や過程を上手く利用できるかが勝負です。
灘中で歴代出題された「整数の個数」の問題と比べると,かなり易しくなった印象です。
(2018年1月13日記述)