第4問-速さの和と比

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

算数星人のWEB問題集では,
2021年度(令和3年度)灘中入試の算数の解説速報を1月16日の試験当日におこなっております。
 
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
 
 

灘中1日目


問題文
図のような正方形ABCDの辺上を3点P,Q,Rが動さます。
点Pは点Bを出発し図の矢印の向きに,点Qは点Aを出発し図の矢印の向きに,点Rは点Cを出発し図の矢印と反対の向きに動きます。点Qの動く速さは点Pの動く速さの3倍です。3つの点が同時に出発し,点Pと点Rがはじめて出会うのにかかった時間は,点Qと点Rがはじめて出会うのにかかった時間の2倍でした。点Rの動く速さは点Pの動く速さの□倍です。
2021年 1月16日(土)試験当日に更新予定
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
 
 

解説


算数星人
複雑な設定かと構えますが,比でスッキリでました。
 
(2021年1月16日記述)
 
 
 

 
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解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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