第8問-正三角形の回転移動

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

算数星人のWEB問題集では,
2021年度(令和3年度)灘中入試の算数の解説速報を1月16日の試験当日におこなっております。
 
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
 
 

灘中1日目


問題文
縦の長さが1cm,横の長さが3cmの長方形と,1辺の長さが2cmの正三角形が,図のように置かれています。正三角形が,長方形の周に沿って,すべることなく図の矢印の向きに回転し,はじめて元の三角形の位置に戻るまで移動します。このとき頂点Aが動いてできる線の長さは□cmです。ただし,円周率は3 1/7とし,1辺の長さが2cmの正三角形の面積は1 3/4cm2とします。また,頂点Aは元の位置に戻るとは限りません。
2021年 1月16日(土)試験当日に更新予定
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
 
 

解説



算数星人
最近は円周率で22/7でよく出ています。特に22/7の恩恵はなかった問題でした。
 
慎重に素早く正解したいものです。
 
(2021年1月16日記述)
 
 
 

 
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解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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