第3問-物価高と商売への影響

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

算数星人のWEB問題集では,
2025年度(令和7年度)灘中入試の算数の解説速報を1月18日の試験当日におこなっております。
 
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
 
 

灘中1日目


問題文
あるお店は商品Aを販売しています。商品Aの定価から仕入れ値と経費を差し引いた金額が利益です。以下では定価,仕入れ値,経費,利益はすべて1個あたりのものを考えます。2022年の商品Aの定価は1000円で,利益は□円でした。2023年も定価は1000円でしたが,仕入れ値が2022年より2割高くなり,経費は変わらなかったため,利益が2022年の68%になりました。2024年は仕入れ値は2023年と変わりませんでしたが,経費が2023年より4割高くなったので,利益を2022年と同じにするために商品Aの定価を220円高くしました。
2025年 1月18日(土)試験当日に更新
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
 
 

解説




算数星人
昨今の物価高や人件費高による影響が題材でした。
(2025年1月18日記述)
 
 

 
灘中受験生の皆様へ
解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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