第6問-九九の表の和

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

算数星人のWEB問題集では,
2025年度(令和7年度)灘中入試の算数の解説速報を1月18日の試験当日におこなっております。
 
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
 
 

灘中1日目


問題文
図は,1×1から9×9の81個の数を表にしたものです。太線の長方形の中に書かれたすべての数の和は315です。この表の罫線で囲まれた長方形は全部で2025個ありますが,そのうち,中に書かれたすべての数の和が315であるものは,太線の長方形を含めて全部で□個あります。ただし,正方形は長方形に含まれるとします。
2025年 1月18日(土)試験当日に更新
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
 
 

解説




算数星人
2025年対策として「九九の表の和が2025」はよくやりますが,成り立つ理由をしっかり理解していると手が進みやすかったと思います。
(2025年1月18日記述)
 
 

 
灘中受験生の皆様へ
解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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