第12問-展開図と四角すい

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

算数星人のWEB問題集では,
2025年度(令和7年度)灘中入試の算数の解説速報を1月18日の試験当日におこなっております。
 
次年度の受験生や,算数に興味を持っている大人の方にとって,このサイトの解説が少しでも参考になれば幸いです。
 
 

灘中1日目


問題文
2つの立体A,Bがあります。図1は立体Aの展開図,図2は立体Bの展開図です。立体A,Bの辺の長さはすべて10cmです。また,色のついた四角形はすべて正方形で,黒丸をつけた角の大きさはすべて60度です。このとき,立体Aの体積は立体Bの体積の□倍です。
2025年 1月18日(土)試験当日に更新
(解説速報は灘中入試1日目試験のみです)
 
 

解説



算数星人
四角すいが関連するのがヒントではないでしょうか。
(2025年1月18日記述)
 

解説


算数星人
この考え方が一番スムーズでしょう。下記に実際に組み立てた方の動画を掲載いたします。
(2025年1月20日記述)



 
 

灘中受験生の皆様へ
解説速報の企画はlogix出版が独自の情報として提供するものです。従いまして正誤を保証するものではありません。当内容による自己採点(答え合わせ)は控えて頂くよう切にお願い致します。

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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