印象に残った入試問題の良問を「今年の1問」と題して取り上げています。志望校への腕試しや,重要項目の確認に是非ご活用下さい。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
浅野中
問題文
1辺の長さが3cmの正六角形ABCDEFがあります。点Pは辺AB上を,点Qは辺CD上を動くことができ,PQを2:1に分ける点をRとします。三角形EFRの面積が最も小さくなるのは,三角形EFRの面積が,正六角形ABCDEFの面積の何倍になるときですか。解説
サクッと解説をしましたが,実際は正三角形のマス目が用意されており,点Rの軌跡を作図する設問なども出題されていました。
ツイートより
https://t.co/9qG2T6EJXJ
2017年(文系)か!
数値設定も構造もまったく同じ問題やんけ— cath (@cath142857) 2019年3月4日