小学生の知の祭典 算数オリンピック!!
受験算数のトレンドを牽引するような新傾向問題の出題が多いことで有名でしょう。その中でも極めて高級な良問,面白い問題をできるだけ取り上げていきたいと思います。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
算数オリンピック
問題文
図1の三角すいABCDは,AB=8cm,AC=AD,BC=BDで,角BACと角CADと角BADの大きさの和は90度になります。また,三角形ACDは図2の色のついた三角形と合同です。このとき,三角すいABCDの表面積は何cm2ですか。必要であれば,下のマス目を参考にして考えなさい。

解説

こちらは算数星人の思い入れのある問題となりました。教室にも展示しております。 pic.twitter.com/7otwLPniJc
— 算数星人 (@sansu_seijin) 2019年7月4日

2016年から算数星人の思い入れのある問題が算数オリンピックに出題されています。
(BLOG記事)算数オリンピック作問大賞の結果が発表されています!! 算数星人もこっそり入賞していました(金賞でも銀賞でもなく…)
(BLOG記事)2017年度算数オリンピックファイナル!算数星人が思い入れのある2問を解説しております。
(BLOG記事2018年度も!算数オリンピックトライアルで算数星人の思い入れのある問題が登場!
令和元年6月の開催だった算数オリンピック2019年度トライアルでも,こっそりと算数星人の思い入れのある問題が出題されています。
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方眼用紙も付属しているので算オリにしては解きやすい問題でした。