2020年 トライアル

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

小学生の知の祭典 算数オリンピック!!
受験算数のトレンドを牽引するような新傾向問題の出題が多いことで有名でしょう。その中でも極めて高級な良問,面白い問題をできるだけ取り上げていきたいと思います。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
 

算数星人
2020年度は自宅実施のためトライアルのみとなり,ファイナルの開催はありませんでした。
 
 

算数オリンピック


問題文
平行四辺形ABCDの辺AB,BC,DA上にそれぞれ点E,F,Gをとり,図のように点どうしを結びます。さらに,EDとAF,GF,GCの交点をそれぞれH,P,Rとし,ECとAF,GFの交点をそれぞれI,Qとします。三角形EIH,FQI,GRD,四角形AHPGの面積がそれぞれ7cm2,6cm2,10cm2,61cm2のとき,四角形PQCRの面積は何cm2ですか。ただし図は正確とは限りません。
 
 
 

解説



 

算数星人
全体の半分をどのように捉えるのかが鍵になりました。
 

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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