2023年ジュニア-ファイナル

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

小学生の知の祭典 算数オリンピック!!
受験算数のトレンドを牽引するような新傾向問題の出題が多いことで有名でしょう。その中でも極めて高級な良問,面白い問題をできるだけ取り上げていきたいと思います。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
 
 

算数オリンピック

問題文
図において,三角形ABCと三角形CDEと三角形CFGはすべて正三角形で,AとCとG,BとCとD,EとCとFは一直線上にあります。ABとDEとFGの長さの和は30cmで,正三角形ABCと正三角形CDEと正三角形CFGの面積の和は,一辺が1cmの正三角形の面積の314倍です。このとき,三角形EBGの面積は,一辺が1cmの正三角形の面積の何倍か答えなさい。
 
 
 

解説



 

算数星人
大きな正三角形で囲むのはよく利用できるテクニックです。
 

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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