人によりけりですが,大人,子ども,学生,教師(講師)問わず,
立体的な図形を描くのが苦手。。。
空間把握能力があまりないので上手に描けない。。。
など,立体図形の作図が“大の得意”という方はあまり多くないように感じます。
立方体(さいころの形)ならまだしも。複雑な立体は少しの練習が必要でしょう。
綺麗に描いてまわりを驚かそう!知っていて得する正二十面体の描き方
さて,今回は正二十面体(wiki)を綺麗に作図するコツをご紹介させていただきます。
とてもじゃないけど難しいそう。。。
と思っていませんか?実はとても簡単です(^^)
どこから描き始めるかがポイントです!
正二十面体は20枚の正三角形でできた立体です。どこから描き始めたらよいのか不安になると思います。
なので,まずは立体の特徴を押さえておきましょう。
上段・中段・下段に分けると,上段と下段は正五角すいになっています。
中段は正三角形が10枚交互に連なっています。
このことを踏まえて,できればフリーハンドで作図に挑戦してみましょう(^^♪。
やはり,綺麗に見えるコツは全体を正六角形の中に収めることだと思います。
(この記事はamebaなどの過去記事を再編集したものです)