洛南高附中-四角すい+立方体の切断

★★★★☆☆(中学入試難関校レベル)

印象に残った入試問題の良問を「今年の1問」と題して取り上げています。志望校への腕試しや,重要項目の確認に是非ご活用下さい。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
 
 

洛南高附中


問題文
1辺の長さが1cmの正方形を底面とする高さが1cmの四角すい(AB=AC=AD=AE)と1辺の長さが1cmの立方体をくっつけた立体があります。点(●)は各辺の中点です。この立体を,3点P,G,Hをふくむ平面,3点Q,H,Iをふくむ平面,3点R,I,Fをふくむ平面,3点S,F,Gをふくむ平面で切ったとき,(Aをふくむ立体の体積):(Bをふくむ立体の体積)は何対何ですか。
 
 
 

解説





算数星人
洛南の大問(設問4つ)の立体図形シリーズの中では,例年よりも取り組みやすい題材でした。
 
上側と下側を分けて考えるのが定石ですね。
 
 
 
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算数星人
2020年3月2日より西宮北口で図形NOTE算数教室の授業がスタートします。
 

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

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