1996年 トライアル

★★★★★☆(算オリ・灘中受験生レベル)

小学生の知の祭典 算数オリンピック!!
受験算数のトレンドを牽引するような新傾向問題の出題が多いことで有名でしょう。その中でも極めて高級な良問,面白い問題をできるだけ取り上げていきたいと思います。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
 
 

算数オリンピック

算数オリンピック(1996年)トライアル

問題文
同じ大きさの立方体27個が,すきまなくぎっしり並んで大きな立方体の形に積まれています。細いまっすぐな針金1本で,この大きな立方体を串刺しにするとき,小さい立方体を最大で何個まで刺すことができますか。
 
 
 

解説

算数オリンピック(1996年)トライアル解説01
算数オリンピック(1996年)トライアル解説02
算数オリンピック(1996年)トライアル解説03

算数星人
一見難しく見えますが,言われてみればなるほどなと思う問題でした。
串刺しの問題は,受験生のみなさんにはしっかり押さえてもらいたい単元ですね。

Editor

算数星人/カワタケイタ

当サイトの管理人&問題解説の作成者で,通信教育 図形NOTEなどを手がけるlogix出版の代表をしています。ふだんは大阪上本町・西宮北口の算数教室で授業をしております。

算数星人PR

中学受験の通信教育 logix出版

上本町と西宮北口の図形NOTE算数教室