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以前,ご紹介させていただいたボールピラミッドのWOODY STYLEシリーズの続き記事です。
 
木のぬくもりを感じるオススメ立体パズル「WOODY STYLE ボールピラミッド」上級者は頭の中で組み立ててみましょう!
 
このシリーズは木の材質などがとてもしっかりしており丈夫です。
収納もコンパクトで場所も取りません。棚などに置いてオブジェとしても活躍すると思います^_^;
 
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まずはピン&ホールです。穴と出っ張りを組み合わせながら4段の正方形上にピースを重ねていくパズルです。
 
ピン … 出っ張り
ホール … 穴
 
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まったく穴の開いていないピースが1枚,穴1個のものが2種類,穴2個のものが2種類あります。
 
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出っ張りが1個のピースが2種類。
 
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出っ張りが2個のピースも2種類。こちらは表裏の両面に出っ張りがあるのでやっかいです。
何となく察しがつきますが,このピースの位置が完成へのコツです。
 
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穴と出っ張りの両方あるピースが3種類。
 
穴の合計が9個,出っ張りの合計が9個で,これらを上手く組み合わせて型にはめていきます。
 
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縦横を組み替えても構いません。交互が望ましいでしょう。
 
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このような場合は最後の1枚がはまりません。。。
 
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これも完成とはいえません。穴と出っ張りが余ってしまいます。
 
このパズルは序盤から色々なことに配慮しながら並べていかないと,終盤で調整することができません。何となくの感覚に頼っても完成は難しいでしょう。ある程度の作戦を立てて取り組まないと完成できません。
 
何度取り組んでも色々なパターンの並べ方を発見できるので,なかなか飽きがこないパズルです。
ちなみに答えは1026通り存在するみたいです^_^;
 
 
 
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続いてラッキーパズル。いわゆるタングラムパズルですね。
 
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これらのパズルを並べて長方形の型にはめていきます。上の写真に答えが載ってしまっていますが。。。
常識的な並べ方や向きをできるだけ頭から外して考えるといいでしょう。
 
このBLOGで改めて説明するまでもない,名作中の名作パズルです。
おまけで問題集も付属しているのがありがたいです。
 
さて,この2つも算数教室に置いておきますね(^^)