以前ご紹介させていただいた「ブロックス」のパワーアップ版のゲームが販売されています。
(過去記事)圧倒的なおもしろさでハマること間違いなし!! フランス生まれの陣取りゲーム「ブロックス」上本町の算数教室でも大盛り上がり!
ブロックスは正方形のマスでできたピースを置いていくゲームでしたが(以下「ノーマルブロックス」と呼びます),今回ご紹介させていただくものはそれの正三角形バージョンです。
ノーマルブロックスと同様,トライゴンも上本町の算数教室で大人気です。
色は赤・青・緑・黄の4色です。
1人分のピースは22種類。
ノーマルブロックスのピース(21種類)は,少しは馴染みを感じましたが,トライゴンのピースは慣れるまで時間がかかりそうな図形ばかりです。
ルールはほとんど正方形ブロックス同じです。
1辺が9マスの正六角形のボードに置いていきます。
スタート地点だけはノーマルブロックスと少し違います。
さあどんどん置いていきましょう
ノーマルブロックスと同じで,ピースの角と角をつなげるように置いていきます。
ノーマルブロックスと比べると一見難しそうに感じますが,実はそんなことはありません。
ある一点で交差する際,ノーマルブロックスでは2色しか交差することができまん。
しかし,トライゴンの場合,最大で3色を交差することが可能です。
このような理由や,ボードが意外と広く9×9×6=486マスなので,初めに思っている以上にピースを置けるものです。
ノーマルブロックスで物足りない方はこちらのゲームもいかがでしょうか?
独り言 ブロックスをしていると,西大和学園2018年度の最後の問題を思い出します^^;