JRの大阪駅に迷路があるのはご存じですか?
と言っても,駅の床のタイルです(^^)何とも遊び心あふれる取り組みです。
部長とダンジョン
大阪駅の床のタイルは 迷路と聞いて pic.twitter.com/br61vURURP
— 胡麻豆腐♪(´ε` ) (@erinko0806) 2015, 6月 29
けんじこばやしの雑学シリーズ03
大阪駅中央口の床の模様は、迷路になっている。 pic.twitter.com/jNZUqpcaUS
— 小林 憲治 (@kenkx2) 2015, 5月 28
暇つぶし
(知ってる人まったくいないけど、JR大阪駅の床、実は大きな迷路になってて、遊び心が光る(o^^o)(笑))
#キラ鉄 pic.twitter.com/ZgIuecK60O
— なをや༄ 旅とキラ鉄と非日常 (@naopasya) 2015, 2月 25
"@kitaryouhakuto: JR大阪駅
そ し て 誰 も い な く な っ た pic.twitter.com/uU8oYzaiu4"
大阪駅の床の迷路にチャレンジする人が居そう。
— ®ハヤシ家ランパード® (@footballsex) 2014, 10月 13
大阪駅にお越しの際は,地面に目を奪われて衝突しないように気をつけましょう(^^)笑
迷路にチャレンジするのは,始発時間など比較的人混みの少ない時間帯に限りますね(^^♪
迷路を解くだけでなく,作ってみるのもアリです!
さて,ここからは少し算数っぽいお話でも。みなさんは迷路の作り方のコツを知っていますか?
迷路は道を作る(描く)のではなく,壁を作るのです!
まず,外枠を作りましょう。いうまでもなくこの外枠は2つに分かれます。ここでは赤と青に色分けしました。この2色の壁がつながってしまうとスタートもゴールもできません。
その後,赤と青の壁を内側に伸ばしていくのですが,
1.赤と青の壁をつなげない。
2.赤と青の壁は自由に枝分かれしてよい。
3.同じ色どうしをつなげて輪を極力作らない。
これらを守りながら自由に壁を延ばしていきましょう。あとはみなさまのセンスです!
こんな感じです。かなり簡単な例ですが,一応,迷路の完成です!
赤と青をつながっていないので,必ずスタートとゴールは道になっています。
やっぱり,これは流石にラクショ-ですね。
この方法を活用すると,いろいろな型を外枠にして迷路を作ることができます。楽しいので,ぜひ迷路づくりもチャレンジしてみて下さい(^^♪