印象に残った入試問題の良問を「今年の1問」と題して取り上げています。志望校への腕試しや,重要項目の確認に是非ご活用下さい。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
滝中
問題文
図のような平行四辺形ABCDがあります。対角線AC上に点Eを,DE上に点Fをとります。さらに,BFと対角線ACの交点をGとしたとき,三角形ADE,三角形ABG,三角形DFGの面積がそれぞれ6cm2,18cm2,8cm2となりました。三角形BDGの面積を求めなさい。解説

三角形の面積比の理解度を高める練習としては良いレベルの問題でしょう。