印象に残った入試問題の良問を「今年の1問」と題して取り上げています。志望校への腕試しや,重要項目の確認に是非ご活用下さい。
実際の試験を改訂しているものもあるのでご了承下さい。
浅野中
問題文
一辺の長さが4cmの立方体ABCD-EFGHがあります。図1の点Iは正方形ABCDの対角線の交点です。図2の点Jは辺EH上でEJ:JH=3:1となる点です。四角すいIEFGHと三角すいAEFJが重なっている部分を立体Xとします。立体Xの体積は何cm3ですか。解説
立体を平面に捉えて考えれるかが鍵になるでしょう。